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ローリング治療とは…
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治療に使用する最新機器”血管美人”
 
 
血流観測
  ドロドロ・サラサラ血流が一目でわかる。
最近テレビなどでよく見る「ドロドロ血液」 「サラサラ血液」。
血管美人なら採血なしに簡単に調べることができます。
健康に自信のある人も一度試してはいかがでしょう。
毛細血管の状況観測に・・・
  身体の状況、生活環境、職業などを把握し観察することができ、痛みも無く指を見るだけで毛細血管像の形状や組織液の汚れ状態を観察し健康状態の一つの目安を簡単に確認して頂けます。
血流観測
 
  • 血管色の濃淡
  • 血管が大きく、血管色が濃い
  • 血管の本数(密度)
  • 静脈の濃さ
  • 変化のある血管の種類を分析(ねじれ、変形、大きさなど)
  • 真皮乳頭の鮮明度
  • 血管の長さ
  • 血流速度の分析
  • 浸出(血液が漏れる)
血管美人とローリング療法

 血管美人で毛細血管を画像撮影することにより、血液の流れ、毛細血管の形状を見ることができます。

 ストレス、不規則な生活、食生活の乱れ、環境汚染などにより自律神経のバランスが乱れ末梢の毛細血管に変調をきたして来ます。 この自律神経の調和にローリング療法は最適であります、ローリング療法をされることにより、血流が良くなることが直ちに分かります。
毛細血管も鮮明に見えてきます、形状に関しては少しずつではありますが、毛細血管の変形も治っていきます。
(もちろん生活環境、食生活も改めて頂けなければなりません)

 病気はいきなり発病しません、少しずつの積み重ねで発症していきます、小川医学研究所 小川三郎Drが60年間の研究により、 さまざまな病気は毛細血管からの変調、変形、血流障害からくるとしてデーターを残されています。

(著書/「毛細血管と臨床」・鳥海書房)

 ローリング療法はただ痛み、体調不良を治すだけでなく、血管美人との組み合わせにより、より高度な医療、予防医学のお役にたてれば幸いです。

血流観測
本数が多く、長くて左右の比率が1対3程度。血液は速く、全体の濃淡にも大きな差はない。また、真皮乳頭も鮮明で、長さ、高さが同じ配列であること。
ループ上の血管の下部にある静脈(横の血管)が濃く見える。これは、心臓に戻る力が弱くなっている証拠。
乳頭が見えなくなっている。食生活の変化や運動不足などによる代謝異常が考えられる。
血管から赤血球がにじみ出ている出血の状態。原因は、いろいろ考えられるが、血管壁の損傷、ホルモンバランスのくずれなどが考えられる。
太くて短い血管が不揃いである。リューマチや膠原病の可能性があるので、医師の診断が必要と思われる。
一見してかすんでほとんど見えない状態。貧血が考えられるので、鉄分の多い食事を心掛ける。
変形には様々な種類がある。高脂血症のように、血液の質が悪い場合は、すべての微小循環が変形になることがある。食事の改善と運動が必要。
組織の血流が悪くなっていると考えられる。医師の診断が必要と思われる。
動脈や静脈につながる微小循環のジョイント部分が濃く見える人は、血栓ができやすいので、生活習慣とストレスにご注意が必要。
組織が異常増殖したり、炎症反応によって、できた血管の可能性があり要注意。検査の必要あり。
奇形ともいえる。組織の病的変化の可能性もある。状況によって、医師の診断が必要と思われる。
新陳代謝の良い人は血管の先の上に必ず真皮乳頭があり、鮮明にわかる。
広がった血管が多く見られる。代謝にも問題があるので、食事の量と質の改善、適度な運動も必要。
血管が硬くなってもろくなりはじめていて、肩コリや各所の痛みをともなうことが多い。頭痛、頭が重いなどの症状がでることもある。
肝臓病の可能性がある。医師の診断が必要と思われる。
脂質のとりすぎに注意し、適度な運動をすることも大切。
ループの上が黒くなりはじめているが血管は通っている。鬱血のはじまり。
血管の先端部分のみが見えるだけで、他はほとんど見えない。食事面などを注意し、体質改善に努めることが大切。