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ローリング治療とは…
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ローリング療法とは・・・
 


ローリング療法とは、専用のローラーを使用し、全身を治療させて頂き、痛みの原因となる血行不良部分を改善する治療法です。
自然治癒力の発揮を妨げている<滞った血流>を良くして新鮮な血液を送り込む手段です。
ベットの上で様々なローラーを動かし、血液循環の悪い部分(うっ血)を取り除き、痛みを解消します。

人間の身体を<畑>に例えると干涸びた<畑>に幾ら農作業をしても実る物はありません。
血流が悪くなり、人間が本来持っている自然治癒力が低下している人に、幾ら投薬しても薬の効きが悪いのは言うまでもありません。
血液の循環が悪くなると臓器が十分な役目を果たさなくなり、体のあちこちに故障が発生しやすくなります。
筋、関節等の痛みは血液循環の悪い部分(うっ血)を治療する事によりほとんどの場合、改善されます。
痛みには勿論の事、あらゆる慢性疾患にも効果があります。

人間の体を流れている血液、特に微細な毛細血管の<滞った血液>を取り除く事により、大半の痛みと体調不良は解消され、
『健康力(免疫力)』を取り戻します。
いずれ薬の量が増え、副作用での薬づけの生活が待っています。それらを自然治癒力を発揮させることにより、改善するのです。

痛みからくる苦しみ体調の不調をかかえて健康な体を取り戻すことを望んでいる人
自分の痛みは慢性だから仕方ないと諦めている人
どこと指摘はできないけれど、体の不調が続くという人

是非、ローリング治療をお試し下さい。




血液の流れ
 




※サラサラ血液、ドロドロ血液とよく言われます
サラサラ血液とは下の写真の左
ドロドロ血液とは右のようになっています

サラサラ血液の状態では
赤血球、白血球はそれぞれ離れ合い
それそれが正常な働きをすると考えられます
(血管美人では血小板は確認出来ません
また上の写真では赤血球のみですが
血管美人で確認するとドロドロ血液状態では白血球も同じ状態になっています)

ところが何らかのストレスを受け
交感神経緊張状態となると
血液はドロドロ血液となります

ドロドロ血液とは
赤血球は赤血球同士
白血球は白血球同士
それぞれが上の写真の右のように
くっつき合っています
この赤血球と白血球の状態では
それぞれが十分な働きが出来るとは考えられません
赤血球の役割は酸素運搬と栄養素の配給
各組織や器官に十分な酸素や栄養素が送れず
ストレスを与えてしまいます

白血球は防御反応
攻撃する相手もいないのに
間違って自分の体を攻撃してしまう

戦わなければならないのに
免疫力が弱って攻撃出来ない

これらの状態が続くと
何らかの弊害が発生すると考えられます

これらはストレスを放っておいた
交感神経緊張状態にあると私は考えています

これをサラサラ血液にするには
副交感神経を緊張させる事です
そのために私はローリング治療を施しています


※ドロドロ血液の必要性
ドロドロ血液は無酸素運動に必要です

短距離走、重量挙げなど
ここと言う力を発揮する時
言わば火事場のくそ力と言うものです
サラサラ血液では火事場のくそ力は発揮出来ません

身に危険を感じた時
咄嗟に逃げなければなりません
これらにはドロドロ血液が必要です
要はサラサラ血液とドロドロ血液にキリカエ
これが非常に重要です

普段はサラサラ血液
いざと言う時はドロドロ血液

普段からドロドロ血液の方は
いざと言う時の火事場のくそ力が働かず
いざと言う時に肉離れや腱断裂など
何らかの障害が発生

血液が十分な働きをしないため
何らかの弊害、体調不良の原因

これらが考えられます
このサラサラ血液とドロドロ血液のキリカエには
ローリング治療は効果的です