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市尼ラグビー部 トレーナー活動 Photo,Comment
■コメント

これは市尼ラグビー部に限らずに、ラグビーのチームに来ていつも思うことがあります。
それは負傷した箇所を放ったらかしにして、やたらにテーピングを巻くということです。
確かにテーピングも大事です。
以前傷めた箇所を再発しないように、テーピングをしっかりと巻くということは、非常に大事な事です。
しかし、なんでもかんでもテーピングを巻くということには、私は共感できません。
テーピングを巻くということは、関節や筋肉の動きに制限をかけるということです。
できればテーピングなどに頼らず、そのままの姿で試合に挑むのがベストのはずです。
そのためには、選手一人一人が自分の体の事を意識し、自分の体が自分のためだけにあらず、
チームのためにもあるという事を自覚し、しっかり治療、リハビリを自分から行うことです。
テーピングはそれらをした後に、監督、コーチ、トレーナーとよく相談して行うべきです。
私がトレーナーとして出来る仕事は、上記した事だと思っています。
これからも信頼してもらえる治療家、トレーナーを目指しますので、市尼ラグビー部のみなさんも
花園を目指して頑張って下さい。

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