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市尼駅伝部 トレーナー活動 Photo,Comment
■コメント

陸上競技の選手を見ていると、熱心にストレッチをされたり、お互いでマッサージをしたりと、体のケアについての意識の
高さにはいつも感心させられます。
しかし、私がローリング治療を施すと、ちょっとした圧で「痛がったり!くすぐったがったり!」とさまざまな反応を起こします。
とくに股関節には潰瘍過敏帯、腰痛帯、内臓区という反射点があります。
ほとんどの選手がその箇所を「押さえる!」というよりも、「触る!」といった程度で痛がります。
ということは「内臓の疲れが取れていない!」ということです。

長・中距離の長丁場を走る選手が一番最初に疲れ、血行不良を起こすのは私は内臓だと考えています。
陸上部の人たちは本当によくストレッチ、お互いでマッサージをされていますが、内蔵のマッサージをされているところを、
私は見たことがありません。
したがって私の陸上の選手(長・中距離の選手)に対する治療は、内臓疲労を克服することに重点を置いています。
また、市尼駅伝部・高橋監督は、メンタルトレーニングという集中力を鍛えるトレーニングも取り入れられています。
体のケアもされメンタルトレーニングも取り入れられることにより、市尼駅伝部はますます発展されていくと私は思っています。

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